持ち運びしやすいのぼり用ポール

のぼり用ポールは持ち運びする際に重視するポイントが重さか長さかによっておすすめのポールが違ってきます。この記事では重さと長さという基準ごとで、持ち運びのしやすいポールと、利用に最適な注水台をご紹介します!
持ち運びしやすいのぼり用ポールとは
持ち運びしやすいのぼり用ポールを選ぶ際はポールの重さと長さがポイントとなります。ポールを支える土台である注水台は、ポールの長さに対応した注水台を選ぶ必要があります。
のぼり用ポールの重さで選ぶ
のぼり用ポールの中で最も軽いポールは2.4mスタンダードポールです。2.4mスタンダードポールは重さが約520g、ポールを一番短くした収納した時の長さは1.3mです。
2.4mスタンダードポールに対応している旗のサイズはW450×H1800のスリムのぼりからW700×H2100のビッグのぼりまで使用できます。注水台は8Lの特価注水台(てんとー君)が2.4mスタンダードポールに対応しています。
2.4mスタンダードポールはのぼり用ポールの中でも最も軽量でおおよそ500mlペットボトル1本分の重さであるため女性でも簡単に持ち運びができます。

2.4mポール | 520g |
3mポール | 900g |
3.4mポール | 770g |
2.4m全パーツ黒 | 520g |
強風用2.4mポール | 700g |
のぼり用ポールの収納時の長さで選ぶ
のぼり用ポールの中でポールを収納した際に長さが最も短いポールは3mスタンダードポールです。3mスタンダードポールは重さが約900g、ポールを一番短く収納した時の長さは1.1mです。
3mスタンダードポールに対応している旗のサイズはW450×H1800のスリムのぼりからW700×H2100のビッグのぼりまで使用できます。スタンドは8Lの注水台も対応していますが、3mスタンダードポールはポールの長さ長くなる分、風の影響を受けやすいため16Lの注水台をおすすめします。

2.4mポール | 1.3m |
3mポール | 1.1m |
3.4mポール | 1.5m |
2.4m全パーツ黒 | 1.3m |
強風用2.4mポール | 1.28m |
まとめ
重さでポールを選ぶ場合は、2.4mスタンダードポールと8Lの注水台が使いやすいです。
収納時の長さで選ぶ場合は、3mスタンダードポールと16Lの注水台が使いやすいです。3mスタンダードポールはポールの長さが長い分風の影響を受けやすいため、8Lの注水台よりも16Lの注水台を設置することで安定感があるためおすすめです。
のぼり用ポールを持ち運ぶ際は設置場所や設置環境を考えた上でどのように持ち運ぶか検討してみてください。